また、いつか・・・2010/11/04 00:58

更新をしないまま、年月は経過してしまいました。

2010年11月1日の朝、8時過ぎ。
ヴィオラが月に帰りました。5歳でした。

9月に食滞を起こして、回復したものの、
再び、10月に入ってから、食滞のような症状になり、
点滴や投薬を行って、1週間。
あまり回復したように思えないので、血液検査をしたところ、
腎不全の可能性が高く、かつ肝臓もダメージを受けている
ことが分かりました。
(貧血や黄疸が起きていましたから・・・)

薬を飲みながら、点滴にも通ったりして、
一時的に食欲が回復した時期もあるのですが、
どんどん痩せていき・・・・。
(1.5kgの体重が、亡くなる1週間前には1.07kgになりました)

給水ボトルから水を飲むために、頭をあげることすらツライ
ようで、お皿からしかお水を飲めなくなりました。

次第に、食糞や毛づくろいの際に体のバランスを崩して
倒れてしまうことも増え、倒れたら、自力で起き上がることすら
困難になってしまいました。

10月31日の朝は、体を横たえていました。
それでも、起こしてあげると、牧草やペレットを少し食べ、
時々、ケージ内を移動したりして過ごしていました。

11月1日の朝は・・・再び体を横たえていました。
起こしてあげたのですが、頭を床につけたまま・・。
食欲も無さそうでしたが、リンゴを1口だけ食べてくれました。

それからまた、頭を床につけてしまって・・・
少しずつその頭も傾いてしまうのです。
そして、ついに横に倒れてしまいました。
その時の目の様子から、起こしても無駄だと判断して、見守りました。
足が痙攣して、まるで走りたい、ジャンプしたい、と訴えている
ようで辛かったけれど、体に手を添えて
「そばにいるからね」と声をかけながら、見守りました。
数回、大きく口を開いて、息を吸い込もうとしていました。

ほどなくして、静かに息を引き取りました。
あまり苦しまなかったと思っています。

いつものように、ケージを掃除して、
トイレも給水ボトルも設置して、ご飯も入れて、
そして体を拭いてあげて、ケージに寝かせてあげました。
(念のため保冷剤の上にペットシーツを敷いて、
 その上に横たえてあげました)

1日は家で最後の晩を過ごし、
2日の午後に、セレモニー会社の方に来ていただいて、
納棺、出棺をしました。
そして、2日の夜中に、煙となって、体も月へ戻りました。

3日の夕方に、お骨が帰宅しました。
生きた証です。

ケージの中には、その骨壷と、元気だったころの写真と
お花が置いてあります。
今日のブログの写真が、飾ってある写真です。

少しずつ、遺品を整理しながら、心も整理していきます。

強がりな一面を持っていたように思うのですが、
最期は、やっぱり家族に見守られたかったのだろうと思います。
みんなのいる時間に旅立ちました。
かかりつけの獣医師さんも
「みんなと過ごしたかったから、日曜日は頑張ったんだね。
 (10月31日は日曜日で家族がいましたので)」
と言っていただいて、涙が溢れてしまいました。

腎不全と判明してからは、外出するたび、寝室に行くたびに
「そばに居ない間に旅立っていないだろうか??」と
不安でたまりませんでした。
だから、看取ることができたのは、ラッキーだったと思います。

家族になって、5年弱。
もう少し、長く一緒に居たかった・・・。
ウサギ年を一緒に迎えたかったなぁ・・・・。

今は月で、3歳の息子が一緒に棺に入れてくれたオヤツを食べたり、
オモチャで遊んだりしていることと思います。
そして「たくさんきれいなお花を入れて見送ってもらったんだよ」
と仲間に自慢していることと思います。

居ない、とわかっているのに・・・
「あ、チモシー入れてあげなくちゃ」と足を向けてしまったり、
チモシーをゴソゴソと食べている音が聞こえるような気がしたり、
生きている時の気配を感じるような気がしてしまいます。

小さくても、家族。
大きな存在だったのだなぁ、と改めて思い知らされます。
もちろん、月に住んでいても、今でも大事な家族です。

ヴィオラのブログの更新は、これがラストだと思います。

これまで応援してくださって、ありがとうございました。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://greenweekends.asablo.jp/blog/2010/11/04/5468863/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。